小説

疾走　作者：重松清

いやぁ・・面白かった。
本当に疾走するように上下一気に読めました。

ひとつひとつのシーンのどこにもムダがなくて、どのシーンも印象的。
かなり、ショッキングな展開もあったけど・・

すごくスリリングで楽しかった。

映画化するみたいですけど・・これを映画にしても平気なんだろうか・・
生ぬるいストーリーに代えてしまうのであれば、する必要なし！と思う。