宝塚歌劇花組公演

「マラケショ・紅の墓標」「エンターザ・レビュー」

高校の頃からの友達が、花組の男役トップの春野寿美礼さんにハマっている。そのお付き合いで観劇。
自分は宝塚においても男役には目もくれずに、娘役にがっついています。

しかし、花組のトップのペアになる娘役が・・・非常に可愛くない!福笑いみたいな顔。華がない!若さがない!歌もうまいわけでもない!ないないづくしな子。

だから、オサちゃん*1 と頬を寄せ合うシーンがあっても「素敵!」って気持ちになれないのだ!

お芝居のストーリーはなかなか良くできていて面白かったです。
でも、この福笑い娘だけがラッキーだった結末なのでフンッって感もあり。

大好きなレビューは、なかなか豪華で良かったキャワキャワな娘っこも見つけたし♪

途中で「るちゃさんの好きそうなシーンがあるよ」と言われてた幕があり。
それは、サーカスの調教師が、メスの黒豹を並べてムチ打つシーンだった・・・・

・・・私はそんな趣味趣向はな〜い!!

でも黒豹は、猫耳着用の網タイツでとってもエロかった!そんな目で見てるのは会場内で私だけだったかも・・すみれコードから大幅にハズレてますな アッハッハー♪


終わってから、ラボエムに行って遅い昼ごはん。
友達と行った時に必ず注文するのがガーリックポテトフライ。しかも「大盛り」とお願いする。

ご飯のおかずになったネタ  13歳年下の男性と婚約したおねぇさんの話し。
おいおい!干支がぐるりと回っちゃってるよ!!

男性の方からの熱烈なアプローチだったそうです。同い年の彼女が居たのに、その人と別れてまで13歳も上の女を選んだ。。

すげぇよ、マニアなのか?いんや違う、年令なんかで女性をみない懐のでっかい男に違いない!!

我らの希望の星!! お幸せに!!!

*1:春野さんの愛称