あったらいいなぁ

相当昔の本みたいです。上下巻でまだ下巻の途中なんですけど。
ある日、目が醒めたら突然右足の親指がペニスになっていた!!という女の子のお話です。
内容は実際には有り得ないような見世物小屋的内容なんだけど、著者の淡々とした文章が逆に「あってもおかしなくかも」と思わせてしまう所がある。
それに10年以上前の本なのに内容が奇抜なので、まったく古さを感じないです。

というか、私も欲しいです!!P!!

親指Pの修業時代〈下〉 (河出文庫)

親指Pの修業時代〈下〉 (河出文庫)