あやコンの事を考えてみる。

※ネタバレ箇所あるかもなので、お楽しみにしている人は読まないでね。


あんなに良いセットリストなのにどうしてこうも熱が上がらないのかなーって・・・。

置き換えてみるとこんな感じかなぁ・・・。


彼は彼女の事が大好きでした。
だから彼女のしたい事はなんでも許したし、自分の出来る範囲の望み事は何でも聞いてあげました。
でも、ある日フッと彼は思いました。
果たして彼女は僕のために何かしてくれた事あるのかな?
決して見返りを求めていた訳じゃないけど、ただ何となく悲しい気持ちになっていました。
そしてそれと同時に彼女への気持ちも冷め始めていたのかもしれません。
そんな様子に気付いた彼女は言いました。
「私の何がいけなかったのかな?悪い所は全部直すから!」彼女は必死に彼を説得しました。
そして彼女は、彼の好み通りの女の子になろうと頑張りました。
彼は、そんな彼女を見て最初は嬉しいと思ったけれど
「もう少し早く気付いて欲しかった・・・」とますます想いが冷めていくのでした。
彼女はそんな彼の態度に
「じゃ、私はどうしたらいいの?」と聞くのです。
彼は言いました。
「君が悪いわけではないよ・・・」と。


あややの成長と、セットリストと、ステージの作りと衣装と・・
すべて頑張ってるのはわかるけど、すべてチグハギな感じがするんだなぁ・・・多分。

あと、あややの赤フリは微妙。

そうは言っても、コンサに行けば楽しんでますけども・・・。
この切なさはどう表現したらいいものか・・・。


あぁ・・・もしかしたらこんな感情かな?
可愛いおねぇさんがイイ事してくれるお店にヤル気マンマンで行きました。
と、接客に当たった女の子が初恋の人だったのです。。
めくるめく技の連続で、身体が気持ちいいけど心が切ない・・・みたいな。